子育てと葉酸:子育て|乳児期の子育て、幼児期の子育て、学童の子育て



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葉酸のサプリメントと薬の飲み合わせ

葉酸やビタミン、ミネラルなどの必要な栄養素を、普段からサプリメントを利用して摂取している人も多くいますが、手軽に不足しがちな栄養素を摂取できるサプリメントとの飲み合わせに気をつけなければいけない薬があります。サプリメントで葉酸などの栄養素を健康維持のために飲んでいる人でも、そのサプリメントの特性について認識している人は少ないでしょう。
サプリメントは飲んでいる薬の作用を強めたり弱めたりするなど,思わぬトラブルの起こるケースが稀にあるからです。

ビタミンB群の水溶性ビタミンである葉酸は、細胞分裂やDNAの合成に必要なビタミンで、心筋梗塞や肺がん、子宮頸がん、直腸がんの予防に役立つとされていますが、ある特定の薬を服用している人には健康維持のために葉酸のサプリメントを飲むことが推奨されていません。
それは、てんかんの治療でフェニトン(アレビアチン、ヒダントール)という抗てんかん薬を飲んでいる人で、葉酸のサプリメントを摂取することによりフェニトインの代謝が促進されてしまい、てんかん薬の作用が弱まってしまうことがあるためです。サプリメントとは健康な状態の人が健康維持のための補助的な役割として摂取するものですから、葉酸が不足しがちな場合でも抗てんかん薬を飲んでいる人はサプリメントを摂るのをやめておくほうがいいでしょう。
また、納豆やブロッコリー,パセリやホウレンソウなどの緑黄色野菜。これらの中にはビタミンKが入っていますので血液凝固防止薬の作用を弱めます。
グレープフルーツは高血圧や狭心症などの治療薬であるカルシウム拮抗薬などの作用を強めることがわかっています。

このようなことから,薬を飲んでいる人がサプリメントを使用される場合には,前もってサプリメントの成分と量を細かくメモしておき,病院の担当医か薬剤師に必ず伝えるようにしましょう。

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posted by white33 at 09:37 | 子育てと葉酸

葉酸で二分脊柱症を防ぐ

葉酸は赤血球の形成や胎児の正常な発育に関係のある栄養素です。葉酸が不足すると貧血を起こしたり、胎児の発育に問題が起こったりすることがいろいろな研究でわかっています。
このことから、葉酸は特に妊娠している女性に必要な栄養素であるとして、2000年から厚生労働省も妊産婦は積極的に葉酸を摂るようにとの方針を打ち出しています。葉酸の不足によって発生のリスクが高くなるといわれていることに二分脊柱症があります。
二分脊椎症って、生まれたときに脊椎に生じる病気の一種です。
これになるといろいろな部位に'障害'が生じ、多くの方は身体障害者になります。
人の体は脳と、脳からの命令を伝える神経組織によって動いていますが、そのメインの神経の束を脊髄をいい、 脊柱(脊椎骨)の中に納まっています。
葉酸不足でリスクが高まる二分脊柱症では、脊椎骨の先天的な形成不全により下半身不随や胎児期に脳が正常に形成されない無脳症ということが起こります。欧米型の食生活になり葉酸を多く含む緑黄色野菜などの摂取が減り、日本でも二分脊柱症の発生率が上がっているということもあり、葉酸の1日に必要な摂取量が0.4mgに引き上げられました。
二分脊柱症などの先天的な異常の発生を防ぐ効果の期待される葉酸は妊娠してから積極的に摂り始めたのでは遅く、妊娠に可能性がある女性は常日頃から葉酸を多く摂取することを意識しておく必要があります。
「2006年日本産婦人科学会で発表されています。」
妊娠5ヵ月目の妊婦53名に食事内容を聞き取り調査し、妊娠中の2ヵ月目の摂取量を推計した。平均摂取量は1日当たり275マイクロcだった。厚労省が2000年に公表した目安は400マイクロc。この目安を上回った女性は全体の7.5%にとどまった
葉酸が不足すると、胎児の先天異常や妊婦自身の貧血、妊娠中毒症などにつながる。胎児の先天異常には妊娠中の葉酸不足よりもむしろ妊娠前の葉酸不足が考えられる。

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posted by white33 at 09:38 | 子育てと葉酸

葉酸の過剰摂取

葉酸が不足することによって起こるトラブルには、神経障害、胃潰瘍、悪性貧血などがあることが知られています。
葉酸は水溶性のビタミンであるため多少なら摂り過ぎてしまっても尿として体外に排出されます。
葉酸の1日に推奨されている摂取量は0.2mg(妊婦では0.6mg)で1日に摂取しても大丈夫だといわれる上限は1mgとされています。毎日の食事だけで葉酸の1日摂取量の上限を上回るようなことはありませんが、サプリメントの用法に書いてある量よりも多く摂取してしまうと葉酸が過剰になり、不足したときとは違ったトラブルが起こってきます。

葉酸を過剰に摂取することによって起こるトラブルには、発熱、かゆみ、蕁麻疹、呼吸障害などがあり葉酸に対する過敏反応が起こります。

また、その他にも葉酸を過剰に摂取することによりビタミンB12欠乏症の診断を困難にしたり、 小腸からの亜鉛の吸収を抑制してしまう可能性があります。
葉酸とビタミンB12はお互いに補い合ってはたらいているため、どちらか一方が不足すると十分に作用しません。赤血球の製造を行う葉酸と、その葉酸を助けるビタミンB12のはたらきが必要になっています。ビタミンB12と葉酸は、どちらもバランスの良い摂り方をしなければいけません。

葉酸だけにかかわらず、ビタミンやミネラルは体に必要だから、摂取したほうがいいからと言うだけで、やたらと過剰に摂取することは栄養素の不足と同様に何らかのトラブルを起こす可能性があります。
必要以上に葉酸を摂り過ぎないように、特に、サプリメントを利用する際には用量や用法を守って服用するように気をつけなければいけません。
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posted by white33 at 11:50 | 子育てと葉酸

葉酸が欠乏すると起こる症状

2000年からは母子健康手帳にも胎児奇形の発生予防のための葉酸の必要性(1日に400μg)が記載されるようになりました。 とはいえ、日本での葉酸の必要性や認知度は海外に比べてまだまだ低く、葉酸摂取を推奨されている妊婦さんでさえ葉酸不足を指摘されているのが現状です。
葉酸が不足することによって、胎児の奇形発生率が高くなると言うことは最近よく知られているところですが、それ以外にも葉酸不足によって引き起こされるトラブルがいろいろとあります。

体内に摂り入れられた葉酸は腸内細菌によって合成が行なわれるので、風邪を引いたり病気をしたりした時に、抗生物質を飲むと腸内の細菌バランスが崩れ、葉酸不足の状態になることがあります。
葉酸が欠乏することによって、まず、消化器系の粘膜のトラブルが発生し、口内炎や舌が赤くなる舌炎が起こります。そのほか、胃や十二指腸の潰瘍を作ったり、下痢や食欲不振といった症状も葉酸が欠乏することにより現れてきます。
また、葉酸は造血にかかわる働きもあるため、欠乏すると赤血球の生産が減り大球性貧血や白血球減少症などを起こします。
また、妊娠や授乳によって葉酸の要求量の増加や飲酒ということでも葉酸の欠乏が進むといわれています。
さらに、葉酸の欠乏によって起こる精神的、神経的な症状として、記憶障害、不眠症、不機嫌というものもあり、葉酸を摂取していても上手く吸収することができない吸収障害によって症状が現れてきます。

葉酸の欠乏により心筋梗塞のリスクが高まるということが最近の研究によって明らかになってきているので、健康のために葉酸は積極的に摂るようにするのが現代社会の食生活の重要なポイントです。
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posted by white33 at 08:02 | 子育てと葉酸

葉酸をサプリメントで摂る

葉酸などのビタミン類が体に大切な栄養素であるということは理解していても、不規則で偏りがちな食生活をしてしまいがちです。
成人男女の1日に必要な葉酸の摂取量は200μgですが、摂取量に満たないこともあるでしょう。
そんな時には、手軽に葉酸を補給できるサプリメントの利用で補いをつっけることができます。
葉酸は水溶性のビタミンであるため水に溶け出しやすいという性質があり、熱にも弱いので調理をしている間にも約50%の栄養素が失われてしまいます。また、葉酸は体内に入っても100%が働けるわけではなく、ここでも約50%の葉酸しか働くことができず、1日に必要とされる摂取量をクリアするには単純に計算しても約4倍の量の葉酸を摂取しないといけない計算になります。
妊娠している人では葉酸の1日の必要摂取量は400μgなので、通常の摂取量よりも遥かに多く葉酸を摂らなければいけません。
400μgを摂取しようとすれば非加熱で190gのほうれん草を食べることになります。これはほぼ6株分ですね。
いくら葉酸不足が体に悪いとわかっていても、毎日ほうれん草を2束、納豆なら3パック以上を食べ続けるのは大変です。そこで役に立ってくれるのが葉酸のサプリメントになります。
サプリメントの葉酸は食物から摂取する葉酸よりも、吸収がよい状態なのです。葉酸のサプリメントはいろいろなメーカーから発売されており、大塚製薬のネイチャーメイドは2粒でほうれん草の小ぶりなもの1束分の葉酸を摂取することができます。
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posted by white33 at 08:40 | 子育てと葉酸

葉酸を多く含む食べ物

葉酸は胎児の正常な発育のために必要な栄養素であり、癌に対する予防効果や心臓発作の予防、認知症予防などに効果があると言われていて積極的に摂取する人も増えてきました。
葉酸は水に溶けやすく、調理の段階で壊れてしまいやすいものなので、葉酸を効率よく摂取するために、葉酸が多く含まれている食物を知っておくことも大切です。(100gあたり)
◎野菜類
葉酸が特に多く含まれるのは緑黄色野菜
ほうれん草、モロヘイヤ 、ブロッコリー、パセリ、春菊などに豊富に含まれています。(250μg〜210μg/100gあたり)
少し含まれるのが少ないのですが、クレソン、カリフラワー、大根の葉、にんにく、ねぎ、小松菜、のびる、おくら(180〜100μg)
◎ 豆類
豆類にも葉酸が多く、枝豆やそら豆、大豆などで摂取することができます。(300〜200μg)
◎藻類
焼き海苔や、味付け海苔、こんぶ、ひじきなどの藻類にも葉酸が多くて、焼き海苔100gには1900μgの葉酸が含まれています。
◎種実類
ひまわりの種、280μg
◎果実類
ゆず 、いちご 150μg
◎茶類
せん茶、玉露 、抹茶など茶類にも1300〜1000μg含まれています。
◎肉類
野菜類以外に肉類の中にも葉酸をたくさん含んでいるものがあります。それはレバーで、鶏のレバーには100gに1300μg、牛レバーには100gに1000μgも葉酸が含まれています。レバー類は、100g中に含まれている葉酸の量が多く、葉酸を不足させることなく摂取するには有効な食品ですが、レバーは体外に排出されない脂溶性のビタミンAを含んでいるため、摂りすぎるとビタミンA過剰症となるので摂取量には注意が必要です。
◎魚介類
うに 360μg 含まれています。
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posted by white33 at 08:38 | 子育てと葉酸

妊娠に必要な葉酸

葉酸は水溶性のビタミンB群の一種で、ほうれん草などに多く含まれています。葉酸という名前だけを見ると野菜類にのみ含まれているような印象を持ちますが、ほうれん草の抽出物から発見されたためこの名前がついているだけで、レバーなどの動物性の食品にも含まれている栄養素です。
葉酸という名前をあまり耳にすることがないかもしれません。しかし、妊娠中のお母さんにとってはきわめて重要な栄養素です。葉酸は赤ちゃんが成長していくのに必要な遺伝物質のDNAが造られていく時に働くもので、正常な細胞分裂を行なう際になくてはならないものです。葉酸が不足してしまうと細胞分裂が上手くいかなくなり、DNAが造られる時に親から子供に受け継がれることにミスが起こりやすくなるというリスクが発生します。

妊娠初期の2週間〜4週間くらいに一番細胞分裂が活発に行なわれるために、この時に葉酸が不足すると無脳症や神経管閉鎖障害という病気が起こる確率が高くなってしまいます。ところが、通常2〜4週間はお母さんもまだ妊娠には気づいていることは少なく、気がついた頃には葉酸が一番必要な時期を過ぎてしまっているということになります。
ほとんどのお母さんは妊娠に気づいて、産婦人科などで葉酸のことを知って、それから栄養管理を始めるのが現状です
そこで、神経系障害のリスクを少なくするためには、少なくとも妊娠する1ヶ月前から葉酸を摂取しておくことが望ましいので、妊娠を望んでいる女性は積極的に葉酸を摂るように意識したほうがいいですね。
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posted by white33 at 09:53 | 子育てと葉酸

葉酸に期待される効果

葉酸はその名の通り野菜に多く含まれる栄養素で、今までの日本のの食生活では野菜を多く摂取するの普通でしたので、この栄養素の不足はあまり考えられていませんでした。しかし、欧米型の食生活になってしまった現在では野菜の摂取量が減り、それに伴って葉酸の摂取不足も言われるようになりました。
妊娠しているお母さんにと胎児にとっては、葉酸は非常に大切な栄養素で、不足すると二分脊椎などの神経間閉鎖障害が起こりやすくなることが知られています。
これらのリスクを減らすためにも妊娠する前から、女性は葉酸が不足することなく取り続ける必要があります。また、葉酸には神経管閉鎖障害の予防効果以外にも、小児に発生する神経芽細胞腫の発生を抑制する働きがあると言われるようになって来ました。

葉酸の不足は大腸がんや乳がん、すい臓がんなどの発生にも関係するとの報告があり、葉酸をサプリメントにより摂取していた人に大腸がんの発生が少なかったとの報告もされています。葉酸は母体にも、胎児にも大事な栄養素です。

胎児の神経系のトラブルの発生を抑制し、神経芽細胞腫のリスクを減らす効果のため、がんの発生を抑える効果が期待される葉酸を不足することなく摂取するようにしましょう。

さらに、葉酸には脳卒中や認知症の予防効果もあると海外の研究で明らかになっているので、葉酸は妊婦や若い世代の人だけでなく幅広い世代に必要な栄養素だと言えます。家族みんなが葉酸を摂る環境も必要です。
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posted by white33 at 08:49 | 子育てと葉酸

妊娠前後の葉酸の1日の必要摂取量

葉酸はDNAを構成する核酸の合成や赤血球を作るという働きがあり、妊娠前後はともかく、子育て母体にも非常に重要な栄養素です。この葉酸が不足すると貧血を起こしたり、胎内にいる赤ちゃんに神経管閉鎖障害というトラブルが発生したりしてしまいます。
葉酸の不足によってこのようなトラブルが起こらないようにするには、妊娠可能な年齢の女性では1日400μg(マイクログラム)の葉酸を摂取するのが良く、妊娠中の女性では1日600μg、授乳中には500μg摂取することが必要になります。
もちろん、葉酸は女性だけに必要な栄養素ではなく、同じように男性も積極的に摂取しておくことが望ましいものです。妊娠出産に関係しない成人男女に1日に必要な葉酸の摂取量は200μgで、1日の許容上限摂取量は1,000μgです。一応、葉酸の1日の許容上限摂取量が1,000μgと定められていますが、葉酸は水溶性のビタミンなので過剰に摂取された葉酸は腎臓から尿として体外に排出され、多少であればあまり過剰摂取ということにはこだわらなくても大丈夫です。

葉酸は妊娠女性を対象にするだけでなく、心疾患やアルツハイマーの予防にも効果があり、中高年の心臓発作や脳卒中が心配になる年齢の人にもとても必要な栄養素です。
必要になった時にだけあわてて葉酸を摂取するのではなく、日々の生活の食事や栄養を補うサプリメントを利用して葉酸不足にならないように気をつけましょう。
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posted by white33 at 09:02 | 子育てと葉酸

妊娠前から葉酸の摂取について

最近、葉酸という栄養素について目にします。ビタミンA,B,Cのように有名ではありませんが、葉酸もビタミンの仲間のビタミンMと呼ばれるもので、水溶性ビタミンに分類される栄養素です。
葉酸は、ほうれん草の葉に中から1941年に発見されたビタミンであり、ほうれん草の葉のラテン語のfoliumを語源として葉酸(folic cid)と名付けられました。
葉酸は、細胞尾増殖に必要なDNAの合成に必要なビタミンであることから、子供を欲しい女性には妊娠する前から葉酸を摂取しておくほうがよいとされています。

葉酸は赤血球の形成を助けたり、胎児の正常な発育に寄与する栄養素のこととされています。特に、妊娠の1か月以上前〜妊娠3か月の時期に葉酸を摂取することで、神経管奇形の赤ちゃんの発生のリスクを低減することが明らかになって、厚生労働省では「妊娠3カ月までに1日400マイクログラムの葉酸の摂取を勧めています。

葉酸は、ほうれん草などの葉物野菜や果物、レバーに多く含まれているので、食事の際には積極的に野菜や果物を取り入れるようにしてください。しかし、緑黄色野菜や果物、レバーなどを調理したり、長期間保存しておくことによって酸化を起こし、それらに含まれている葉酸を壊してしまいますから、新鮮な生野菜サラダやフルーツが効果的に葉酸を取ることのできるメニューになります。

また、多量の飲酒は葉酸の吸収を妨げることになりますので、気をつけなければいけません。

どんなに体に必要で、良いといわれるものでも取り過ぎはよくありませんが、葉酸は、水溶性のビタミンなので1日量よりも多めに摂ってしまった場合でも余剰分は自然に体外に排出されます。
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posted by white33 at 11:11 | 子育てと葉酸
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