葉酸が欠乏すると起こる症状:子育て|乳児期の子育て、幼児期の子育て、学童の子育て



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葉酸が欠乏すると起こる症状

2000年からは母子健康手帳にも胎児奇形の発生予防のための葉酸の必要性(1日に400μg)が記載されるようになりました。 とはいえ、日本での葉酸の必要性や認知度は海外に比べてまだまだ低く、葉酸摂取を推奨されている妊婦さんでさえ葉酸不足を指摘されているのが現状です。
葉酸が不足することによって、胎児の奇形発生率が高くなると言うことは最近よく知られているところですが、それ以外にも葉酸不足によって引き起こされるトラブルがいろいろとあります。

体内に摂り入れられた葉酸は腸内細菌によって合成が行なわれるので、風邪を引いたり病気をしたりした時に、抗生物質を飲むと腸内の細菌バランスが崩れ、葉酸不足の状態になることがあります。
葉酸が欠乏することによって、まず、消化器系の粘膜のトラブルが発生し、口内炎や舌が赤くなる舌炎が起こります。そのほか、胃や十二指腸の潰瘍を作ったり、下痢や食欲不振といった症状も葉酸が欠乏することにより現れてきます。
また、葉酸は造血にかかわる働きもあるため、欠乏すると赤血球の生産が減り大球性貧血や白血球減少症などを起こします。
また、妊娠や授乳によって葉酸の要求量の増加や飲酒ということでも葉酸の欠乏が進むといわれています。
さらに、葉酸の欠乏によって起こる精神的、神経的な症状として、記憶障害、不眠症、不機嫌というものもあり、葉酸を摂取していても上手く吸収することができない吸収障害によって症状が現れてきます。

葉酸の欠乏により心筋梗塞のリスクが高まるということが最近の研究によって明らかになってきているので、健康のために葉酸は積極的に摂るようにするのが現代社会の食生活の重要なポイントです。
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posted by white33 at 08:02 | 子育てと葉酸
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