出産後に行なう子供の検査:子育て|乳児期の子育て、幼児期の子育て、学童の子育て



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出産後に行なう子供の検査

出産後初めて行なう赤ちゃんの検査は、先天性代謝異常等検査です。
先天性代謝異常等検査は、出産から4〜7日経った赤ちゃんを対象に行なわれる検査で、足や手から少量の血液採取をして行なわれます。
この検査は「新生児スクリーニング」ともいわれています。
先天性異常代謝等検査は基本的に無料で行なわれ、出産をする前の妊娠と診断された時点で、出産後検査を受けられる書類が母子手帳と共に一緒に手渡されます。
その書類は、出産時の入院用品と一緒に携行しておいてください。

この検査で分る事は、出産をしてから赤ちゃんに知的障害や発育状態に異常が無いかを早い段階で調べます。出産から日数が経たない時期に検査を行なうのは、肝機能障害やショック等で生命の危機になってしまう事を避け、問題が生じた場合には速やかに治療をする事で障害の発生も抑える事が出来るからなのです。

また、出産後に新生児は一時的に黄疸の症状が出ます。
赤ちゃんは出生後、自分で呼吸し、母乳やミルクを飲んで、自力で消化吸収していかなければなりません。出生後の胎内から外界への環境の変化に適応していくために、新生児特有の現象がいくつか起こります。
全身が黄色くなる黄疸もその一つで、出生直後の赤ちゃんの9割以上に
現れることから、新生児黄疸といわれています。

黄疸は、皮膚や粘膜が黄色くなる事を言いますが、出産後1週間以内には落ち着いてきます。
黄疸の症状が、出産後から1週間以上続いてしまう場合は、小児科医の診察の下、適切な治療が施されます。

出産から約1週間の入院生活を終え自宅に戻ってからは、新生児1ヶ月健診まで重要な検査をする事は基本的にありません。
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posted by white33 at 08:00 | 出産後
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